SDGs SDGs

SDGs(エスディージーズ)は、国連の定めた世界的指針のことで、現在多くの企業がこれに基づいて企業活動を行っています。
ここでは、ささき建設のSDGsへの取り組みをご説明いたします。

SDGsとは

SDGsとは2015年9月に国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
「地球が健やかであるために、地球全体で取り組んでいくべき目標」のことです。読み方を知らなかったという方も、カラフルなアイコンを目にしたことはあるかもしれません。

Sustainable Development Goals
Sustainable Development Goals
  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任 つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

国連で採択された全17項目に及ぶこの目標は、日本だけでなく世界中で達成していく必要のあるものです。
愛媛でも、2019年に「にいはまSDGsアート・フェスティバル2019」が新居浜あかがねミュージアムで開催されました。

家づくりにも求められるSDGsの考え方

ささき建設にとっても、このSDGsの概念は大切なものです。

たとえば、ささき建設の

  • 住む人に健やかな毎日を提供できる家
  • 気候の変化に強い家
  • できるかぎり廃棄物を出さない家づくり

という考え方は、SDGsと密接に関係しているといえます。
住む人にとって優しく、心地のよい家は、地球環境にも優しい家でなくてはなりません。

ささき建設は、これからもより良い家づくりに真剣に取り組んでまいります。

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