家づくりにかかる費用は、単に「建物を建てるお金」だけではありません。 主に「工事費」「付帯工事費」「諸費用」が必要になります。
→工事費以外に855万円も必要!
家づくりを始める前に、建物代以外にこれだけのお金が必要となることを理解しておく必要があります。 資金計画をしっかり詰めないままに家を建ててしまうと、返済が将来のリスクとなることもあります。
一般的に、家づくりのためには住宅ローンを利用することになります。
資金計画では、住宅ローンの金利についても考えておく必要があります。
住宅ローンの金利パターンは、主に次の3通りです。
最初に決めた金利がずっと適用され続ける。
メリット返済金額が変わらないので将来の計画が立てやすい
デメリット他の金利パターンに比べて返済額が高くなることが多い
市場によって金利が変動する。
メリット他の金利パターンよりも返済額が安くなることが多い
デメリット他の金利パターンよりも返済額が安くなることが多い
一定期間は固定金利、その後は変動型になる。
メリット家を建てたばかりの多忙な時期に安定的に返していくことができる
デメリット固定期間終了後に金利が上昇していると返済額が増すことも
どのパターンにもメリット・デメリットがあります。
ご自身やご家族のライフスタイルに合わせて最適な金利パターンを選ぶことが重要です。
ささき建設でお家を建てられたOB様からは、
「細かい資金計画をしてもらえて、とても助かりました」
「後からかかる費用も全部見えていたので、思わぬ出費もなかった」
とのお声を頂いています。
ささき建設では資金計画の相談も無料で行っております。
ベビーシッターも常駐しておりますので、ご家族揃ってお気軽にお越しください。