高気密住宅は危険!?意外と知られていないデメリットと安全対策 現場

高気密住宅は危険!?意外と知られていないデメリットと安全対策

こんばんは!

 

佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!

 

寒くなってきましたね!

そう感じると高気密高断熱の家に住みたいと思う人が多いのではないでしょうか?

 

ということで今日は、

高気密住宅は危険!?意外と知られていないデメリットと安全対策について説明します!

 

高気密高断熱住宅のメリット

エネルギー効率が高く、冷暖房効率が良い。

外気の侵入を防ぎ、快適な室内環境を維持できる。

 

高気密住宅のデメリット

気密性が悪く換気がうまく機能しない場合は室内の二酸化炭素濃度が高まり、睡眠の質が低下する可能性がある。

ダニやカビの繁殖がしやすく、アレルギー疾患のリスクが増加する。

 

換気って大事です!!!

 

換気システムの種類:

第1種換気第1種換気方式とは入口である給気口・出口である排気口の双方にファンなどの機械換気装置をつける方式です。
機械により、空気を入れて機械により空気を出すことで、効率良く計画的に換気ができます。

第2種換気第2種換気方式とは、入り口にファンなどの機械換気装置を取り付け、出口には機械換気装置はなく自然排気で簡単に言うと、「ただ穴が空いているだけ」住宅ではほとんど使用しません!

第3種換気第3種換気方式とは、第2種換気方式とは逆で、入口である給気口は自然給気!

出口である排気口にファンなどの機械換気装置です。

 

適切な気密性の基準

一般的に0.7~0.3以下が望ましいが、施工業者によっては難しい場合もある。

 

メンテナンスの重要性

フィルターは月に一度の掃除が必要。

専門業者によるダクト清掃は10年に1回程度が推奨される。

 

最後に、高気密高断熱のお家は乾燥します!

それが普通です!

なので、加湿器は必須です!!!(^^)

 

可変調湿シートで気密を確保しています!

 

 

よしっ!!!

現場行きましょう(*^▽^*)

 

お客さんのお家!(^^)/

植栽があるいいですね!!!

 

 

今日も一日お疲れさまでした!!!

 

おやすみなさい(˘ω˘)

 

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