なぜ地震がきても、建築基準法の最低基準は改正されないのか? 現場

なぜ地震がきても、建築基準法の最低基準は改正されないのか?

こんばんは!

 

佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!

 

なぜ地震がきても、建築基準法の最低基準は改正されないのか?

 

なぜ地震がきても、

建築基準法の最低基準は改正されないのか?

一般の方は特に知らんと思うやけん!

あなたの大事な人に教えてあげてね!

 

なぜ改正されないかというと

建築基準法で想定している

要求性能を満たしていたからです!!!

 

要求性能↓

■構造躯体の「倒壊防止」

震度6強から7程度の地震で(1回だけ)

倒壊、崩壊しない

→命を守る事ができるが、

住み続けることはできない

 

ここに、

一般的に考えられる「安全な家」と

法律で想定している「安全な家」との

大きなギャップがある!

世間一般の考える「安全な家」とは、

小破レベルの「住み続けることのできる家」

 

しかし、

建築基準法で想定している「安全な家」とは、

一回だけ倒壊、崩壊しない「命を守る事のできる家」

 

過去の大地震ではこの、一回だけ倒壊、崩壊しない

「命を守る事のできる家」という

要求性能を満たしていたので、

法改正されていなかったのです

 

大事な人を地震で亡くしたくない!

同じ気持ちの人は大事な人に必ず共有してね!

 

 

よしっ!!!

現場行きましょう(*^▽^*)

 

 

 

 

 

今日も一日お疲れさまでした!!!

 

おやすみなさい(˘ω˘)

 

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