相続登記義務とデジタル遺言書 現場

相続登記義務とデジタル遺言書

こんばんは!

 

佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!

皆さんも遺言書という言葉は聞いたことがあると思います。。

それと関係するのが相続登記 です。

現在は 相続が発生しても所有権移転登記は義務ではなく 登記の申請をしなくても罰則はありません。

ただ そうなると所有者不明の土地問題の根源になっています。

法改正では取得を知ってから3年以内に登記を申請しなければ10万円以下の過料 が課されることになりました。

3年の間にしっかり考えないといけないですね。

けど、兄弟の仲が悪いとなかなか大変ですよね。。。

そこで、遺言書です!

遺言書は 3種類あります。

1つ目が自筆証書遺言

2つ目が公正証書遺言

3つ目が秘密証書遺言です!

遺言書は被相続人の最後の意思表示であり 遺言執行者が遺言書に従って 登記手続きができるので 改正民法上の過料 リスクを排除することが可能です。

 

けどペンを使って書くのは面倒ですよね。

そして、 いろんな手続きがあるともう後でいいやと思うのが普通の人ではないでしょうか?

そこで 政府が検討を開始する新制度では事実 少々 遺言をパソコンやスマートフォンで作成し クラウド上などに保管する制度を予定しています。

遺言制度に詳しくない人でも作りやすく ブロックチェーン技術を使えば 改ざん もされにくく 気軽に遺言書が作成できるようになる時代がもうすぐ来るのではないかな と感じています。

新しいことがどんどん出てくる中 その新しいことにどんどん 挑戦できるようにしていきたいなと私自身 思っています!!!

 

よしっ!!!

現場行きましょう(*^▽^*)

 

お客さんの子どもさん〜^^

かわいい〜( ^ω^ )!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の結仁!!!

 

今日も一日お疲れさまでした!!!

 

おやすみなさい(˘ω˘)

 

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