こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
耐震等級は1から3があります。
3が1番安心ですよね!
けど、構造計算の方法も種類があります。
1番詳細な計算が、許容応力度計算
次が、性能表示計算。
その下が、仕様規定の計算になります。
余談ですが、許容応力度計算の耐震等級2と性能表示計算耐震等級3が同じぐらいの耐震性能です。
耐震等級3にもいろいろあるので気をつけてくださいね。
同じ耐震等級の家でも、許容応力度計算か?簡易的な計算か?
耐震性にばらつきがあるのが現状です。
耐震等級3なのに、最高の耐震性が保証されていない可能性もあるのです。
それは、業界の流れのいろいろなことが関係しています。
許容応力度計算は、30万から50万ぐらい費用がかかり、材料や手間のプラスで約40万から60万ぐらいかかります。
つまり、60万から120万ぐらいプラスでかかる。
予算がある人はいいかもしれないけどこれだけプラスになると払えないお客さんも、増えるから許容応力度計算でしていない住宅会社さんも多いです。
後、そこまで手が回らない。。。計算が出来ない。。。
いろんな理由があると思います。。。
けど、耐震って1番大事じゃ無いですか?
断熱しっかりしていても壊れたら。。。
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
今日は躯体検査^^
金物がちゃんと取付されているか確認。
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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