吹抜けのメリットとデメリット 現場

吹抜けのメリットとデメリット

こんばんは!

 

佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!

 

日曜日もお仕事でーす^^

打ち合わせ前に朝散歩^^

ウェルビーイングという言葉を最近よく聞きますよね!

ウェルビーイングとは、健康で幸福であること!

一人ひとりのウェルビーイングはもちろんのこと社会と世界、さらには地球全体のウェルビーイングにつなけていくことが目標です!

 

つまり、健康で無ければ幸福を、感じにくくなってしまうのかと思います。

そのために、睡眠、運動、食事に気をつけています!

けど、習慣になっているため。。。よくそんなにストイックに出来るね!と言われますが。。。

毎日する歯磨きみたいな感覚です。

 

このブログも同じです。

出来るだけ早く、いい習慣をつけておくことが大事だと最近特に感じます。

今の目標は、50代やけど30代前半ぐらいに見られるようになることです!^^

 

つまり、今と変わらない体型と健康を意識して過ごします!!!

 

 

ということで。。。

最近よく質問される。

 

 

吹抜けのメリットとデメリットについて書きます!

【デメリット】

・フロアー面積は減る

・音がよく聞こえる

・冬寒い・光熱費増

・暖かい空気は軽いため上に溜まる

※気球浮きますよね?気密していないとお金という暖気をばらまいています。

・高窓の掃除

※6,000円ぐらいのロングクリーナで対応

・転落リスク

※デザイン性の高い手すり等 対策が必要

・照明や高窓や内装材のメンテナンス

・耐震的に弱くなる可能性がある。

※許容応力度計算で耐震等級3をとることをオススメします。

 

【メリット】

・開放感があり気持ちいい

・大きい窓があると明るい

※照明を付けなくてもいいので省エネ

・空が見えて気持ちいい

・1階2階で会話ができる

・1階で日射取得が難しい場合効果的

・1階と2階の温度差を小さくできる。

※高気密高断熱&冷暖房計画ができていればの話。。。

 

階段上がる途中でモワッと空気が変わるご経験ないですか?

私の実家も、私が今住んでいる家もそうです。。。

それが日本の家・・・

疑問に思い、徹底的に勉強しました!

学んだ結果、高気密高断熱が超重要

具体的に言うと屋根の断熱と窓の性能が原因の可能性が高いです。

床下エアコンを使った冷暖房計画をする場合、吹抜けがある方が、1階と2階の温度差を小さくすることも出来ます。

 

よしっ!!!

現場行きましょう(*^▽^*)

 

 

 

お客さんを案内してきました!

ビックリされていました^^

そして、いつも通り設計について語ってきました!!!

 

なんかあの家いいなぁ〜^^

と街の人から思われる建築を地元に残していきます。

 

今日も美味しい晩御飯食べたので明日も頑張れそうです!!!

 

 

ムツゴロウさんのように愛情を、そそいでいます♪笑

 

今日も一日お疲れさまでした!!!

 

おやすみなさい(˘ω˘)

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ささき建設株式会社

〒799‐0721

愛媛県四国中央市土居町上野2950‐1

0120‐748‐680

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

PAGE TOP