ヒートショックの場所はお風呂だけじゃない。 現場

ヒートショックの場所はお風呂だけじゃない。

こんばんは!

 

佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!

 

まだ、暑いですね!

あっという間に寒くなるんでしょうね!!

 

夏と冬であれば、どちらの方が亡くなられる人多いと思いますか?

 

冬です!

皆さんもご存知の通り、冬です!!!

交通事故は減少しているけど家庭内事故は増え続けています。

 

特に深刻なのが、ヒートショックです!

温度差によって起こります。ということはお風呂で起こることが多いと思いますよね?

確かにそうなんですが、他にもあるんです!

 

このブログを見ている人には辛い思いをしてほしく無いので伝えておきます。

その場所は、トイレです!

 

寝てる時に布団をかぶって寝ますよね。。。

その時、寝具の中は20から30℃!

高齢になればなるほどトイレに行きます。

 

その時廊下を通ります。その時廊下は約8℃。。。

トイレの中も寒いですが、トイレはそこまで広く無いのでヒーター等を使い暖かくすることは出来ます。

けど、廊下は無理ですよね。。。

 

しかも、昔の家は特に廊下が長い。。。

寝室からトイレの動線も重要だと思います。

 

今後、高気密高断熱が当たり前の世の中になってくると思います。

なぜなら、私ぐらいの年齢のお客さんはめっちゃ勉強して高気密高断熱のことや耐震のことをよく知っています!

そこらへんの住宅会社よりも詳しいだろうなと思うときもあります。

けど無理もありません。。。

 

今は、やる気次第で建築のトップクラスの人からYouTubeなどで無料で勉強できます!!!

けど、お客さんのご両親がそんな贅沢な家はダメだと言われる方もいるみたいです。。。

 

 

勉強しないと知識がない。。。

だから日本は安物買いの銭失いと海外から言われてしまうのかもしれません。

ドイツの家は、日本の家の2倍お金をかけて建てています。

その変わり、大事にし長く使い愛着を持ち健康で快適な住空間が当たり前になっています。

 

予算は、みんなあります。

建物の面積を小さくしてでも性能を担保することがこれから超大事な時代に入ってきていると思います。

 

家、大きくて自慢出来ても。。。

その家で、大切な人が亡くなるのは私は嫌です。

 

私が設計した家で、そのようなことも起こしたくはない。

そして、大きい家にすると容積も増えるため当たり前ですが光熱費も高くなります。

これからの流れを冷静にみるとたくさんお金を持っている人以外はめっちゃきついと思います。

お客さんが気づいていないことをしっかりと伝えます。ハッキリ言うので嫌われるかもしれません。

 

けど、私がお客さんだったらプロに。。。信用・信頼出来る人にお願いしたい。

だから私は、ブレません。

 

価値観が合わないなら一緒家づくりしない方がお互いのためです!

だから、今家づくりを一緒にさせていただいている人との時間は楽しいです!^^

 

 

よしっ!!!

現場行きましょう(*^▽^*)

 

基礎工事^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、東予以外のお客さんからの問い合わせもビックリするぐらい増えています。

大変嬉しいことです。

 

しかし、現在は交通費をいただいても対応は難しい状況です。

申し訳ありません。。。

 

経営者としても、これから成長していきますのでもう少しお時間ください(^人^)

やりたいことが、たくさんあります( ^ω^ )

 

明日も楽しみますか!!!

台風に皆さんもお気をつけて。

 

今日も一日お疲れさまでした!!!

 

おやすみなさい(˘ω˘)

 

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ささき建設株式会社

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愛媛県四国中央市土居町上野2950‐1

0120‐748‐680

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