こんばんは!!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!!(^_-)-☆
最近盛土のニュースよく見ますね!!
今日は、危ない地盤についてご説明いたします。
危ない地盤に家を建てることは、大変リスクがあります。。。
そこで、地盤調査を行います。
地盤調査をするうえで知っておかないといけない知識があります!!
問題の起こりやすい地盤の種類
・軟弱地盤・・・沖積層のうちでも軟らかい堆積物からなる三角州、河川沿い、湿原、湖沼跡、干拓地、埋立地などで、不同沈下が起こりやすい。
・盛土地盤・・・盛度による造成地盤は地盤がまだ安定しない場合もある。建設時には、盛土からどのくらいの放置期間があるか確認しなければならないケースもある。また擁壁がしっかりしていないと擁壁崩壊によって移動していまうケースもあり、切土と盛土の部分にまたがって建てると不同沈下を起こしやすくなる。
・砂質地盤・・・地下水位の高い砂質地盤では地震の振動により飽和した地下水の水圧が高くなり、砂粒子間の結合と摩擦力が低下し、砂層が液状化して流動する。この現象を皆さんも聞いたことのある液状化と言います。
・砂丘・・・乾いた砂丘は地震の振動によって砂の移動が生じやすい。
・異種地盤・・・硬い・軟らかい地盤にまたがって家を建てる場合、地震時の振動性状が異なったり、不同沈下が生じることがあります。
・崖・急斜地・・・崖や急斜面に接近した場合はm集中豪雨や地震時の振動性状が異なったり、不同沈下が生じることがある。
・礫層・・・締まっていない礫層では、地震が起こった場合、普通の地盤よりも振れ幅が大きくなる。
余裕がある方は覚えておきましょうっ!!☆彡
※一見大丈夫そうな造成地でも盛土の転圧が不十分の場合があるので注意が必要です!!
よしっ!!
現場行きましょうっ!!☆彡
その前に私の今日のランチです☆彡
ハヤシライスです☆彡
皆さんもゆっくりしに行って来てください!!
弊社の施工事例をいつでも見れますよ!!※定休日は日曜日!!☆彡
いいね~!!(≧▽≦)
お~!青もイイネ!!(^ω^)
場所は若宮公民館の前です!!愛媛県新居浜市新田町になります!!☆彡
Copain(コパン)です☆彡
宣伝費100万円になりまーす!!☆彡
R君 「小学生かっ!!(。-_-。)」
よしっ!!
現場行きましょうっ!☆彡
今週建前の現場の土台敷です(*^▽^*)
地盤改良中の現場です☆
新居浜の現場です!!☆彡
サイディング張り状況です!!
おかげさまで!!システムバス大好評です(*^▽^*)
喜んで頂き嬉しいです!!☆彡
今日も一日お疲れさまでした☆彡
台風にみなさん気を付けてくださいね!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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