こんばんは!!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!!
先日、家の仕口・継手部分を金物で固定していくことは説明しましたよねっ!!(^_-)-☆
H君 「そもそも、仕口・継手って何!?」
あっ!!
すみません・・・・
継手・・・材木の長さを増すために材を継ぎ足す時に使われる手法です。
(例)腰掛鎌継ぎ 等
仕口・・・2つ以上の材を、ある角度に接合する手法。土台と柱のつなぎ目や、梁と桁のつなぎ目など、それぞれの材を組むときに使われます。
(例)大入れ蟻掛け 等
こんな感じです!!
しかし、金物だけでは地震に強い家にはなりません。
弊社は、在来軸組構法で家を建てています。※他にも2×4(ツーバイフォー)等もあります!!
何が違うのか、又、メリット・デメリットを知りたい方は、個別に聞いてください!!
建物の構造はX軸・Y軸の二方向にバランス良く配置された壁の量と強さで決まってきます!!
地震力・風圧力に対する強さを決めているのは壁です!!
専門用語かもしれませんが、耐力壁と呼びます!
H君 「何を基準に壁倍率決めよん!?」
勉強熱心ですね!!(^_-)-☆
お答えしましょう!!
建築基準法施行令第46条で定められています!!
条文には、構造耐力上主要な部分である壁、柱及び横架材を木材とした建築物にあっては、すべての方向の水平力に対して安全であるように、各階の張り間方向及びけた行方向に、それぞれ壁を設け又は筋かいを入れた軸組を釣合い良く配置しなければならない。
これが原則ですが。2項では適用除外の規定も定められています。
この倍率を基準に考えて計算します。
一か所で5を超える倍率を使用しても、5になることに注意してくださいっ!!
I君 「それは社長と専務に任せてます!!」
任せてください(”◇”)ゞ
よしっ!!
現場行きましょうっ!!
明日、建前(上棟)の現場です!!
材料の搬入完了です!(*^▽^*)
新居浜の現場です!!(^_-)-☆
ホッパーとクレーンを使ってコンクリートを打設しています!!
分からなかったらググってくださいねっ!!(^_-)-☆
便利な世の中です!!
これから建てるお家です!!
やっぱ自分で設計した建物が一番カッコいいですねっ!!(笑)
最高にやりがいのある仕事です!!(^_-)-☆
社長にも、お~カッコええやんっ!!のお言葉を頂きました!!ヽ(^。^)ノ
社長が設計しているお家でも私が、外壁のイメージとか作りますんでご希望の方は社長に言っておいてください!!(^_-)-☆
弊社は、新たなことに挑戦しようとしています!!(^_-)-☆
来週にはご報告出来るかと思います!!(^O^)
あ~松山のY建設さんで働くことが出来て本当によかったです。
働いていなかったら、新たな挑戦も無かったかもしれません。。。
ありがとうございます。
今日も一日お疲れさまでした!!
明日も最高気温34℃です!!
大工さんご安全に!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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