こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
建材メーカーの方と、話していたら。。。
住宅業界も二極化がはじまっていると言っていました!
材料はどんどん値上げし、独自性が無いとお客さんから選ばれることは難しい。
現在は、昔と違い断熱や耐震が当たり前になってきました。
木造住宅でも構造が審査される日が来るかもしれません!
えっ?と思った方もいるかもしれませんね。
4号特例ってほとんどの人が知らないかもしれませんね。
※建築確認のとき、小規模建築物で建築士が設計した場合は構造耐力関係規定などの審査を省略制度です。具体的に言うと、木造の場合は、2階建て以下で延べ面積500㎡以下、高さ13m、軒高9m以下の建築物が対象です。
昔は、質よりも量という感じで、家がドンドン建っていました。
と言うことは、人手不足で確認検査員はいない。
しかし、これからは住宅着工数も減り良質な家を建てていく流れのため、4号特例が変わろうとしている。
断熱等級も4が最高等級であったが6や7を新設!
断熱等級6はUA値0.46、断熱等級7はUA値0.26
これからは、断熱・耐震は当たり前になり。。。
その後は、設計力と空調計画をお客さんがみて決めるような時代になると私は思っています。
ただでさえ、人口減少で建てる人が少なくなっているところに。。。
建物の価格は上がり、購入したくても出来ない人の割合も増えると私は考えています。
そのために、いち早く挑戦して経験を積んでいます。
守破離という言葉があるように、しっかりと基本を学び応用して独自性を高めていきたいと思っています。
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
造成工事の打ち合わせ!
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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