こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
大手さんもUA値という言葉をどんどんアピールされているのでお客さんもUA値いくつぐらいの家を建てられていますか?
と質問されることも昔よりは増えてきました!
もちろん勉強されていて大変すばらしいことなのですが・・・・
UA値の価値って何なんでしょうか?
皆さんは何だと思いますか?
UA値は、どれだけ断熱性のイイ断熱材や窓などを採用しているかで決まってきます。
UA値は目的ではなく手段なんです。
UA値を小さくしたいのは、快適に暮らし出来るだけ光熱費も安くしたいと考えているから必死にUA値はいくつですかと聞かれるんですよね?
けど、UA値だけが良かったらイイみたいな人ばかりいるのかなぁ~と感じることもあるんです。
光熱費を安くして快適にする方法はUA値以外にもたくさんあります。
詳しく聞きたい方は、ご連絡ください。
また、UA値どれぐらいがいいですか?と質問されても。。。
質問されるお客さんが家を建てられる地域によって必要なUA値は変わってきます!
愛媛県であればUA値0.46前後をベースにしていますとお伝えします・・・
※最近は0.3代も多いですが・・・
けど。。。北海道や東北でUA値0.46前後ではいいと思いません。低断熱です!!!
その地域によって高断熱と言われる定義は異なりますし、愛媛の地域でもUA値これよりも小さいと高断熱と言える基準がないため。。。
営業マンのポエム勝負でお客さんは判断します。。。すごい業界ですよね・・・
建築は奥が深いと言っているのはこんな専門性が高いことを初めて買う人が判断するのはすごい大変だと感じます。。。
住宅会社が何を重視しているかで営業トークは変わってきます。
愛媛県でもUA値0.3より小さくなければ高断熱と思わない人もきっといると思います。
そのため、お客さんは迷子になりいろいろ情報を集め何を信じたらいいかがわからない人がたくさんいるようにも見えます。
私も、日々勉強し経験を積むことで。。。血肉となりその自信がお客さんに伝わるのかなと思っています。
一緒に勉強していい家建てましょう(#^.^#)
私は、まだまだ成長していきますよ!!!
なぜなら好きなことをしているので!!!
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
今週末、地鎮祭の現場!
地縄張り(#^.^#)
付加断熱工事中(#^.^#)
基礎工事中(#^.^#)明日は、型枠検査(^^)/
アンカーボルト・かぶりの確保等が設計通りに施工されているか第三者機関に確認してもらいます!
この検査は、義務付けられていませんが。。。しています!!!大事なことなので!!!
建築は、奥が深く楽しい仕事の一つだと思います。
構造・環境・計画・法規・施工等・・・
それ以外にもでデザイン性など。。。
設計って本当に奥が深いんです!!!
今の自分に自信はもっていますが。。。
自分より上がたくさんいることも自覚しています!
私も、こういう空間をつくりたい。。。こういうディテールの建物を建てたい!とずっと頭の中で考えてこうやってブログに書いたりしています。
なぜこうやってブログを書いているかというと。。。
自分の頭を整理し。。。思考を整理しています!
思考は現実化する!魅力的な建築を地元に建てていきます。
わくわくするなぁ~(^^♪
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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