電気の配電方式の種類｜西条市でリフォームなら「ささき建設」 | 新居浜市で注文住宅・新築一戸建てなら「ささき建設」

現場

電気の配電方式の種類(^▽^)

2016.07.26

こんばんは！！

佐々木　佳範　(ささき　よしのり)　です！！

みなさん電気使ってますか！？

電気屋さんが配線しますよね！！

建物の大きさによって配電方式は変わってきます！！

大きくわけて、４つあります！！

①単相２線１００V

住宅や小規模なビルの電灯・コンセントなどに用いられる配電方式で、電柱などに設置されている変圧器によって、６ｋｖから１００Vに変えて配電されて、低圧配線に用いられています！！

②単相３線１００V/２００V

建物では、主に２００V/４０Wの蛍光灯と１００Vの白熱電球のように、１００Vは電灯・コンセントの幹線、２００Vは４０W以上の蛍光灯などに使用されます。この２つの異なった電圧の負荷に１組の配電線で電力を供給するとき、３本の電線のうち、１本は対地電圧ゼロの接地線でアースして、単相１００Vと２００Vの負荷に電力が供給されます！！単相２線に比べて電力損失、電圧降下が少なく、電線の使用量の節約になります！！

③三相３線２００V

単相変圧器を３台あるいは２台をΔ結線などに使用することで、多量の電力が送れ、容易に単相交流が取り出せるなど、電気的に有利な点が多い！！大型冷凍機など１００～３００KW以上の動力用および中規模以上の建物の４０W以上の蛍光灯動力などに使用されています！！

④三相４線２４０V/４１５V（５０Hz地区）

大規模な建物や工場などの照明器具および小型機器と電動機とを併用する配電方式です。４０K以上の蛍光灯などに２００V級、動力用に４００V級が用いられます。また、１００Vの照明やコンセントの負荷が少なければ、配線費が安くなる利点があります！！

よしっ！！

現場行きましょうっ！！(*^▽^*)

バリィさんの現場です！！(*^▽^*)

今週建前です！！☆彡