こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
脱炭素を実現するためには、住宅の断熱気密性能と太陽光パネルの義務化が重要です!
義務化は、いつになるのかわかりませんが。。。必要とされる家を建てていくだけです!
そこで、今回は太陽光パネルについて少し書きたいと思います。
大学の教授をはじめたくさんの方が、再エネ導入拡大における住宅の屋根のポテンシャルは高い。義務化しないのは、問題を先送りにするだけとはっきりして言っています!
もちろん、どっかの大学教授が言っているからそうだというわけではなく。。。
自分でも考えてみた結果、私も共感するだけです。
2030年に太陽光発電義務化しても、2030年に温室効果ガス46%削減の目標達成には間に合わない!義務化されると私は信じています!義務化されると日本の住宅性能の底上げとなり安く良いものが使える可能性も高くなるということです。
メーカーも買ってくれる人がいるから低性能な商品を作っているんです。
話が脱線しそうなので戻します。
タイトルにも書いているように、自家消費率を上げろ!そして太陽光発電と設備を連携させることで電気代を抑えることが出来る!ただそれだけです!
電気を買うと高いから、自分のところで発電して自分のところで使うメリットは大きいです。
高く買い取ってくれないですしね。。。。そこで連携する設備がエコキュート。
本来エコキュートは深夜電力を使ってお湯を沸かします。
それを昼間にするやり方があるんです。
売電するよりも自分で使った方が経済価値は高いんです!余剰電力の買取単価が下がった今こそ、自家消費率を上げることが重要なんです。
売電単価が安いから、元がとれないと言っている人は勉強してない人です。
バックキャスティングで考えることが重要です。
最近、松山や南予のお客さんからもお問い合わせがたくさんあり。
いろいろ相談を受けますが、共通していることはお客さんめっちゃ勉強してます!
確かに、勉強してないとわざわざ遠い弊社に問い合わせしないですよね。。。笑
私も、少しでもわかりやすくお伝え出来るように頑張ります^^
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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