こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
省エネレベルは、どんどん上がってきていますね!
ローコスト住宅の工事をしている大工さんに聞きましたが、断熱性能は上がってきています!
お客さんにとっては、いい時代です!
ただ、建築の世界はややこしい!
建築に携わっている、職人さんも全体像がみえている人はほとんどいないのが現状です!
高気密高断熱って言ってる◯◯ハウスも△△ですよ!みたいなポエムでしか判断出来ない人が
損をする時代になっている。。。
分からずに買うってヤバいですよ。。。もう大人!自己責任になっちゃいますよね。。。
勉強していないあなたが悪いんでしょっ?と言われたら。。。
ということで、断熱レベルと光熱費の視点から。。。
あなたは、どっちを選ぶ?
1.住宅購入費用を抑えることができるが将来長きにわたり電気代を気にしながら生活
2.住宅購入費用をかけておいて将来長きにわたり電気代を気にせず生活できる
私は、2を選ばれた方との家づくりをしています!
1は、等級4からHEAT20G1(UA値0.87〜0.56)間欠空調、連続運転
2.は、HEAT20G2(UA値0.46〜0.26)連続空調
建物全体をエアコン1台で全館24時間空調が可能にしている会社は増えている。
※小屋裏エアコン、床下エアコンはまだまだ少ない。ほとんどの会社が気密測定すらしてないから。。。
それに対して、そこそこの断熱性能で各部屋にエアコンを使うと低負荷運転になる。
つまり、非効率な運転方法。。。
今後のスタンダードは適切なエアコン選定と効率のイイ運転をすることで電気代を抑える。
それだけ、出来ている会社同士が、デザインや間取りや家事動線等で勝負していく世の中になると思っている。。。
デザインや間取りも大事だけど、住空間の質は老若男女全ての人が欲しい願望だと私は思っている。
空調計画は、めっちゃ難しいけど優先順位はかなり高い!!!難しいことには価値がある。
弊社も、今の家づくりが昔からできていたわけではありません。。。
日々、世の中の流れをよんでいきたいですね!!!建築は、検討項目ありすぎるので迷子になる人の気持ちも分かります!
断熱性能だけでは、光熱費は決まらないんです!!!
一つ一つ、整理していきましょう♪
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
お客さんの家に行ってきました^^
カッコイイ^^
水が溜まっていたので。。。
水抜きしてきました^^
床下エアコンをする注意点は結構あります!
明日も頑張るぞぉ〜^^
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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