こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
家づくりは、お客さんのご要望をしっかりときいて家づくりをします!
お客さんからよく聞く話で。。。ハウスメーカーは間取り自由度があまりない。。。
その変わり工務店は、わかりましたと言ってすぐに修正してくれる!
皆さんはどっちが良いですか?
間取りに関しては工務店がいいように見えるかもしれませんが。。。
本当にその選択肢で大丈夫ですか?
何でもそうですが、いったん立ち止まって本当にそうなのか?
を考える必要があると思うんです!
それは、もちろん私の話もそうです!
話を戻しますね!
ハウスメーカーのほとんどは、型式認定で耐震等級3をとっています。
簡単にいうと、何百項目の項目をチェックしていく感じです。なので、間取り自由度がイマイチと思われている方も多いのではないかと考えます。
工務店の場合は?なんでも了解しましたという。住宅設計は架構をまず考える必要があります。
間取りが変わったら柱の位置も変わります。
そこが決まっていないと窓も後付けになるため外観をデザインすることも難しくなります。
正直、許容応力度計算の耐震等級3を確保していれば大丈夫ですが。。。している工務店はかなり少ないのが日本の家づくりです。。。
愛媛県で、めちゃくちゃ人気の住宅会社もまだ出来てないと聞きます。
弊社は、少数精鋭なので変化に対応しやすい体制だから出来ているのかもしれません。
私の先生の松尾さんが言っていました。
『自由だけど地震に弱い工務店』『不自由だけど地震に強いハウスメーカー』が一般的な2分類!
どっちが良いですか?
私は、自由で地震に強く性能もデザイン高い住宅を目指しています!
こんだけ欲張りなのでもちろん手間も費用も当然増えます。
私は、たくさん棟数を建てたいわけではなくて私が本当に建てたい家を地元に残したい。
大震災が来た時に、後悔しないために。。。
後、建てたい人の家だけを建てたい!!^^
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
付加断熱^^
ここまでの断熱性能にしているお家はかなり少ないです!
許容応力度計算の基礎は、めっちゃ時間がかかります!
本日完成見学会!!!大盛況でした!ありがとうございます!
この動線が良いと、たくさんの方に言っていただきました^^
無駄が、無い間取りです!
明日も頑張るぞおー^^
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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