こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
視野が狭いと世界と日本の違いを知ることが出来ない!
私もこの業界に入って、歴史を学ぶことが多くなりました!
戦後、沖縄を除いても約223万戸の家が無くなり、雨風をしのぐためにも家が必要となり、たくさんの家を作ってきました。
家をたくさん建てると、さまざまな物を買うことになり景気が良くなります。
大量生産できる会社は、優遇されてきた背景があります。
正直、日本のようにハウスメーカーという存在は海外ではあまり類をみない存在である。
戦後世界一、住宅が足りなくなり質より量を優先した結果が今の日本の住宅業界。
徐々に変わってきているがなかなか変化が遅い業界みたいです。。。
なぜと?いつも考えていなければ当たり前のことして何が悪い?
そこまでする必要ないやん!他の会社だってしないやんという考え方になるのは仕方ない。
けど、このデータを知れば情けなくなる!
ものづくりの日本と言われている日本の住宅は、先進国と比べると圧倒的に耐用年数は少ない。
イギリス141年
アメリカ103年
フランス86年
ドイツ79年
日本。。。26〜30年
住宅ローン完済したら家を壊すのか?と感じてしまう。。。
住宅業界はなかなかやることが多い業界の一つだと確かに思う。
けど、さまざま職種のお客さんともよく話しますが。。。どの業界もさまざま変化があり新しいことをするためには新たな学びが必要になる!
学校の先生もタブレットの授業のやり方を学んだり。。。
商品開発をしているお客さんも、日々アンテナをはり試行錯誤していると言っていました!
常識は非常識のケースもあると思いながら、いろいろ考えていきたい。
例えば、日本の個人所得税率の最高税率は45%に対してシンガポールの個人所得税率の最高税率は22%!
お金持ちはどんどん日本から離れて行っちゃいますよね。。。
ちなみに香港はキャピタルゲインは非課税。
つまり、債券や株式、不動産など資産価値の上昇による利益が非課税!
日本の常識は非常識じゃないのか?を今一度考える時だと思います。
皆さんお金好きですよね?けどお金のこと知ろうとしていますか?
私は、建築が好きです!だから知りたくて仕方がない!
好きなことなら知りたくなろと思います。、
分かりにくい用語がたくさんありますが、私も勉強するのでこのブログを見ている人は一緒にリテラシーを高めて行きましょう^^
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
今日は会社で2組のお客さんと打ち合わせ^^
プランもいい感じにまとまり、今から建てるのが楽しみです^^
癒し^^
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ささき建設株式会社
〒799‐0721
愛媛県四国中央市土居町上野2950‐1
0120‐748‐680
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆