地盤調査入門! 現場

地盤調査入門!

こんばんは!!!

 

 

 

佐々木 佳範 (ささき よしのり)です(^^)!!

 

 

 

 

家はどこに建っていますか!?

 

 

 

そうっ!!

自分の土地の上に建ちます!!

 

 

 

その土地が軟弱な地盤だとどうなりますか!?

 

 

液状化現象が起こり傾いてしまいますよね!?

 

 

 

 

H君 「それは、大変困る(●`ε´●)」

 

 

 

軟弱地盤だと。圧密沈下・不同沈下の心配がありますからね。。。

 

 

 

そこで、地盤調査をします!!(^^)

 

調査方法の種類は何種類かありますが、住宅の地盤調査に一番使われている方法は、スウェーデン式サウンディング試験です!!

 

高層マンションの現場とかはボーリング試験で調査していました!!

 

玉を投げていたわけではないですよ。。。(´;ω;`)

 

 

H君 「専務はよくすべるねっ(笑)」

 

 

 

 

 

 

それより、よくわからないですね?

 

出来るだけわかりやすく説明しますね。。。

 

 

ロッドの先にスクリューポイントを取り付け、所定のおもりの載荷による貫入量を測定し、次に載荷状態のままスクリューを回転させ、一定長さを貫入させるのに要する半回転数を測定し。土の硬軟、締り具合、あるいは土層構成を判定する。

 

 

スクリューポイントは、先端から長さ150ミリで最大径33ミリの先が尖ったものです!

摩耗して角のとれたもの(最大径で3ミリ程度以上減少したもの)は使用してはダメです(*_*)

 

 

 

G君 「読むの嫌になるわ(笑)」

 

 

 

100キロまでの4種類のおもりを載せた先端がネジ状の鉄の棒で25センチ掘り下げるのに、ハンドルを何回転させたかによって地盤強度を推定します!!

 

昔は、人力でしたが今は半自動で効率よく調査することが出来ます!!\(^o^)/

 

 

 

 

大事なことなので、みなさん復習しましょうっ!!(笑)

 

エビングハウスの忘却曲線 という言葉知ってますか!?

 

 

復習あるのみです!!\(^o^)/

 

 

 

地盤調査のことに関しては弊社の方でしっかりとサポートしますので、違う勉強して復習してくださいね(笑)

 

 

 

モデルハウスも大活躍です!!(*^▽^*)

 

SANYO DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

SANYO DIGITAL CAMERA

 

 

今日も一日お疲れさまでした!!(*^▽^*)

 

 

 

 

おやすみなさい☆彡

 

 

 

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