こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
パッシブハウスって聞いたことありますか?
ちなみにパッシブの反対語はアクティブです。
アクティブな人のイメージは、積極的ですよね。。。その反対は消極的や受動的ということになります。
なんかパッシブってマイナスなイメージに見えるかもしれませんがそんなことはありません。
パッシブは、自然のエネルギーをなるべく生かしながら生活するように建築から考えることがパッシブハウス!
ドイツの研究所が基準を持っているんです!
ちなみに、パッシブハウスJapanの理事を最近までしていたのが昨日ブログにもアップした松尾和也さんです。
業界では超有名人です!
認定されているパッシブハウスは日本にわずかです・・・
下記の基準を満たす必要があります。
1冷暖房負荷が各15Kwh/㎡以下
2一次エネルギー消費量(家電も含む)120Kwh/㎡以下
3気密性能として50Paの加圧時の漏気回数0.6以下
※漏気回数0.6回以下=隙間相当面積(C値)=0.2㎡/㎡以下
冷暖房負荷15Kwh
UA値0.2ぐらいじゃないと無理かな・・・
冷房負荷はまだ優しいかもしれませんが。。。
暖房費は冷房費の約8~10倍ぐらいになります。
暖房費を抑えることが出来るかが今後重要になる。
電気代も上がってきますからね・・・
ここで質問・・・
自分の財布のお札をバラまきながら歩きますか?
歩かないですよね!
歩く人は、ここから見なくていいです(笑)
冬の日射取得でパッシブハウスになる可能性が高くなる!
ということです!
この続きは、明日のブログで書きますね!!!
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
新しい現場!!!
お客さんと会社で打ち合わせ!!!
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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