こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!
よしっ!!!
現場行きましょう(*^▽^*)
本日、美装完了しました!
お客さんと現場でも偶然お会いしたときに、いい感じですねっとたくさん言ってくださいました!
設計士として最高の言葉です!
ありがとうございます!!!
設計した建物のポイントは3つ
①高気密高断熱(C値は0.3㎠/㎡)
※相当隙間面積とも言います。
※どれだけの空気が室内から外部に流出するかを住宅の延床面積で割って計算します。
※2.0から5.0が多いみたいです。
この建物を気密測定した結果、0.3。
官製ハガキ14.8cm×10cm=148㎠
官製ハガキの約5分の1
仮にC値5.0の場合は官製ハガキ約3.3枚
※現在の省エネ基準ではC値の基準はありません。
効果的な換気や室内の湿度管理やエアコン1台で快適な家にするには気密測定をしてC値を確認する必要があります。
②耐震等級3(許容応力度計算)
・仕様規定(全ての木造、特に四号建築物)※建築基準法
・性能表示計算(長期優良住宅)
※品確法
・許容応力度計算(木造3階建て)
※建築基準法
最も構造安全性の高い計算方法が許容応力度計算です。その計算で耐震等級3を標準仕様で採用しております。
構造に関する経験と知識が必要になり金額もアップするため、標準仕様ではやっていない会社が多いのが現状です。
③耐久性
長持ちする家です。
日本の家は欧米の人から笑われています。
昔の日本の家は質より量でした、そのため資産ではなく負債となりやすい家が量産されました。
ただこれから起こる地球環境問題を考えれば設計士はどんな家を設計する必要があるかがわかるはずです。
そのためにはたくさんの知識と経験が必要です。
車を買う時は燃費を重視する方は多いのに、なぜか家では燃費を重視しない方が多い気がします。
燃費計算ができる実務者が少ないのも原因の一つではないかと思います。
正直、昔の私は燃費計算することが出来ませんでした。
ただ、今から40年以上家づくりをしていく私からするとおかしな業界だと思い勉強しました。
適切なエアコンを選び冷暖房計画をして夏涼しく冬暖かい家を設計出来るのは設計士しかいないと私は思います。家電屋さんはあなたの家を実際にみたことがない。。。
ちなみに、この住宅では四国初?最新の冷暖房計画を知ることが出来ます。
エアコン1台見つけることが出来たお客様にはオシャレなクオカードをプレゼントさせていただきます。
見学会に是非ご参加していただけたらと思います!貴重なお時間無駄にはしません!
必ず参考になります!
桜の季節ですね・・・
ただ。。。世間は今日の天気のように曇っていますね!
本当に、今までの日常に誰もが戻ってほしいと思っていると思います。
毎日があっという間に終わります!!!
あれもしたいこれもしたいもっともっとしたい!
(YouTube台本作成・動画編集・動画撮影スキル・パワポスキル・プログラミング・英会話・インスタ・MEO・SEO・VR・AR・・・・等)(笑)
他にも本業の建築もたくさんのシミュレーションや図面を書いたり本読んだり。。。たくさんしたいことがあります!www
なので早口なのかもしれませんm(_ _)mすみません。。。
もう。。。
ブルーハーツの『夢』状態です(笑)
将来に向けて準備を今しています!!!
社長(父)も頑張って私に合わせてくれています!感謝です!
超負けず嫌いな父で良かったです!
私は、社長のライバルみたいなのでwww
私のことを少しは認め頼ってくれているのかなぁ~w
家族一致団結してがんばります!
どんどん進化していきますよ~(*^^*)
私も、立派な経営者になるために一日一日過ごします!
また、コロナの影響もしっかり対策していきたいと思います!
皆さんも、体調には気をつけてください!
今日も一日お疲れさまでした!!!
おやすみなさい(˘ω˘)
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ささき建設株式会社
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