こんばんは!
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!!☆彡
今日は、忘れないうちにブログ更新しときます~w(*^▽^*)w
皆さん、家に住まれていますよね???
日々の暮らしの中には、『結露』という現象が生じてきます・・・
結露は、窓枠やガラスを水滴などで汚すだけでなく、さまざまなトラブルが発生します!!
どれだけ高性能のサッシを使用しても、それだけでは結露を完全に防ぐことは出来ません。
皆さんに質問です!!
どんな時に結露は発生するでしょうか???
分かりますかね。。。
完璧に答えれる方は、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか・・・・
1.室内の水蒸気の発生
2.冷たい外気が窓の表面温度を下げる
3.水蒸気を含んだ室内の空気が窓に触れる
つまり。。。
窓の表面温度が露店温度より低いとき、窓の表面に結露が発生します。
※露店温度とは・・・室内の空気に含まれる水蒸気は、温度が一定以下になると結露し始めます。
その時の温度を露店温度といいます。
水蒸気は、いたることろから発生します。。。
鍋・ストーブ・人体・やかん・風呂・木・花 等々・・・
とは言っても結露は普通???と思われている方もいらっしゃるかもしれません・・・
では、結露によってどのようなトラブルが考えれるのでしょう・・・
STEP1
タンスの後ろがじめじめ・窓カーテンがびっしょり・押入れがジメジメ
放っておくと次のようになります。
STEP2
カビの発生・カビの胞子ダニのふんや死がいが浮遊・ダニの発生
STEP3
健康に悪い環境になる・家の美観をそこねる!!
こうなっては大変ですよね!!
結露を抑える重要性がなんとなくわかりましたか???
先ほどもお伝えしたように、結露は、室内の空気が結露温度より冷たくなったところに発生します。
室内に露店温度より冷たくなる所を少なくしたり、室内に必要以上に水蒸気を発生させないことが大切です。
大事なポイントは。。。
・断熱サッシ
・建物の断熱化
・充分な換気
・水蒸気の発生そのものを減らす
☆チェックポイント☆
・炊事や食事中に出る水蒸気
・就寝中にからだから発散される大量の水蒸気
・鉢植えが出す水蒸気も無視できません
・浴室や洗面所から出る水蒸気
・洗濯物を室内になるべく干さない
・お風呂のフタは開けっ放しにしない
・加湿器のご使用は控えめに
・密閉型の暖房器や水蒸気が発生しない暖房器を使う
と書いておりますが。。。結露に対してはこのように対策していけばいいよ~
ということです!!☆彡
参考にしていただければ幸いです。
よしっ!!
現場行きましょう(≧▽≦)
今日も一日お疲れさまでした(^^)/
おやすみなさい(˘ω˘)
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