こんばんは!!
佐々木 佳範(ささき よしのり)です。
昨晩はよく雨が降りましたね。。。
すごく雨の音が聞こえました!!
雨も悪くは無いですよ。。。
空気中には、プラスのイオンとマイナスイオンが浮いています。雨が降ると空気中にはマイナスイオンだけが残るようになります。マイナスイオンには心を落ち着かせる効果があるんです。
さらに、勉強が捗るBGMに最適みたいです!!(*^_^*)
さて、久しぶりにお金の事について書きます。
1ヶ月前ぐらいのブログにも少し触れましたが、人生の3大支出約2億円!!
もちろん3大支出ご存知ですよね!?。。。。。。。
「教育資金」・「老後費」・「住宅費」です。
まず教育費。。
文部科学省の調査より、幼稚園から高校までオール公立で548,5万円、オール私立で1,625.6万円で、その差は1,077万です。ここで言う教育費には、学校教育費、学校給食費、塾や習い事が含まれています。
また、大学の場合。。。。
私立&下宿で822万
国立&下宿で556万
※アルバイトをして授業料の補填をしたり、奨学金制度を利用する場合もありますので、親が負担するとなると、
もう少し多くなります。
次は老後費。。。
私は26歳で平成元年のゆとり世代です。。。
もし、ゆとりだったら変わればいいだけなので先にすすみます!!
正直年金を貰えると思っていません。もし貰えたらラッキーみたいな感じです。
これからは、自分は自分で守らなければ生きて行けない世の中になる確率が高いと思います。
そもそも老後の資金はいくら必要かご存知ですか!?
約1億円
よくわからない金額ですよね。
例をあげると、夫婦2人(60歳)で暮らせる老後期間20年と仮に設定します。
毎月28万と見積もると、28万×12ヶ月×20年=6720万となります。
2014年における日本の平均寿命は、男性が80.50歳、女性が86.83歳 です。
ここから妻は一人暮らしなので、生活費は70%と見積もります。
(28万円×70%)×12ヶ月×6年=1,411.2万円となります。
合計すると。。。
6720万+1,411.2万円=8,131.2万円
となります。
あくまで平均なので上下はしますが、みなさん考えた事ありますか!?
同世代のみなさん考えたことありますか!??
私は、正直この仕事をしていなければここまで勉強はしていなかったと思います。。。
また、毎月28万と言う数字!!私が勝手に決めたわけではありません。
総務省統計局のデータです。
一つだけお教えします。
28万の内、住居費はいくらかご存知ですか!?
12、725円です。。。。。。
えっ!!って思われた方は、これからの行動が少し変わるかもしれませんね。
詳細を知りたい方は、気軽に聞いてください。
ネットで調べても出できますが、ブログに書いている情報はほんの一部です。
本題の住宅費。。。
よく聞かれます。。
賃貸がいいの!?買ったほうがいいの!!?
正直言うと、その人によって変わります。
当たり前ですよね。
それぞれ一長一短があります。
購入した場合、ローン以外の諸経費の負担が重い!!
(例)住宅購入・・・毎月128,546円 分譲マンションの場合
賃貸 ・・・毎月150、000円
住宅購入の方が安く見えますが、これ以外に管理費・修繕積立金・固定資産税・保険料が加わります。。。
しかし、住宅ローン返済が終わると負担は随分楽になります。
頭の片隅にいれておいてください。
あくまで分譲マンションの例です。。。
賃貸の場合は老後の負担が重い。。。
みなさんも経験あると思いますけど、計画をたてず、夏休みの宿題最後の一週間で必死にやった経験はありませんか!?
お恥ずかしい話ですが私はありました(笑)
ちゃんと今は、計画をたてています!!(*^_^*)
家賃変動について話しますね。。。
『消費者物価指数』によると1975年から2013年までの38年間における『民営家賃』と『公営家賃』の動向は次の通りとなっています。
※総務省統計局より
民営家賃 …約2.03倍に上昇【年率換算では毎年1.88%ずつ上昇】
公営家賃 …約3.31倍に上昇【年率換算では毎年3.20%ずつ上昇】
あがる傾向があるようです。。。
老後のとこで話したことを覚えている方は、感づいたかもしれませんね。。。
少しでも、役に立てれば幸いです。
もっと書くことはあるのですが今日はここまで。。。
やっぱり、ブログより話す方が好きです。(笑)
あっ!!
最後に一つだけ。。。
みなさんは、仲人さんがいいからと言って結婚しますか!?
家作りは。。。。。。。。
おやすみなさい。
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