こんばんは!( ^ω^ )
佐々木 佳範 (ささき よしのり) です!!
今日は、軸組工法についてお話しますね(^^♪
★従来からある工法★
建物をかたちづくる骨組みのことを軸組と呼びます!!!
柱などの垂直な部材と、土台・胴差・敷桁などの水平な部材を組み固め、そこに1階や2階の床組みと
屋根をかたちづくる小屋組みを組み合わせ、それぞれ接合し、軸組をつくっていきます!!!
軸組工法の壁の作り方は2種類あり、壁の仕上げとして、柱や梁隠す大壁と、和室の壁で、柱や梁を
見せる真壁とがあります。
伝統的な木造住宅では、真壁が一般的な納まりでありましたが、現在では大壁納まりが一般的となっ
ています!!
★軸組工法の材料★
柱・・・スギやヒノキ
梁・・・ベイマツ(アメリカ産)を使うことが多いです!!
丸太の梁には国産のマツを使うのが一般的です。
また、柱・梁とも集成材を使うことも多いです。
土台は、ヒノキやヒバ、さらによいとされているのが、枕木にも使われていたクリです。
また、輸入のツガ材に薬剤を注入する注入土台も使われています!!!
本日は、伊予銀行で相続セミナー( ˘•ω•˘ )
よしっ!!
現場行きましょう(^^♪
今日も一日お疲れさまでした!★
おやすみなさい( ^ω^ )
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現場に行きましょう♪